カタログ通販業界における明暗別れからの考察

2018年10月26日 日本経済新聞に主題の記事がありました。

カタログ通販業界はアマゾンなどの台頭により逆風が吹いているようです。

千趣会は2018年10月26日、グループ社員の15%にあたる希望退職者の募集などのリストラ策を発表しました。かつて利便性と手ごろな価格帯で主婦層に支持されたカタログ通販は「アマゾン」などの猛威にさらされて販売不振が深刻とのこと。最大手のニッセンホールディングスがセブン&アイ・ホールディングス傘下に入るなど再編にも拍車がかかっているようです。冒頭にも紹介した大手の千趣会は100億円近い赤字を計上見通しともありました。

一方、同じく大手のベルーナは、2018年3月期の連結純利益が96億円と好調とのことでした。カタログで婦人服を販売するドゥクラッセも業績は好調のようです。

同じ業界ながら企業によってなぜ業績に違いが出るのでしょうか。記事にはターゲット戦略で明暗が別れていると書かれています。詳細は記事より確認頂きたいですが、同じ大手で同じように資本力があったとしても戦略策定をミスすることで結果が大きく変わることがあります。
これは中小企業、しいては個人においても同様でしょう。戦略・作戦・戦術については日々しっかりと意識することが肝要であることをこの記事からは学ぶことが出来ます。

※参照 日本経済新聞2018年10月26日 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36979880W8A021C1TJC000/