セカンドオピニオンの重要性について

当社には相続や不動産、事業承継において様々な状況に置かれたお客様がご相談に来られます。

 

「相続で所有した実家の有効活用の方法を知りたい」

「相続対策を考えているが、孫の代まで円満にいくようなプランを立てたい」

「相続や不動産で悩んでいるのだが周りに力になってくれる専門家がいないので適切な専門家を紹介してほしい」

「小さい会社を経営しているが、そろそろ廃業しようと思っている」

「親から引き継いだ会社を少しずつでも大きくしていきたい。サポートしてもらえるだろうか」

 

不動産、相続、事業承継に関したご相談を頂きますが、お話を伺っていると既に専門家に相談されているケースが多くあると感じています。事前につながりのある不動産会社、住宅メーカー、士業、金融機関などの専門家の方から説明やアドバイスは聞いているがそれが本当に正しいのか分からないので不安になっているお客様が多いことも感じています。

そのような時はどうぞ悩まずにセカンドオピニオンを聞いてみてはいかがでしょうか?

専門家といっても人間です。ミスはあるでしょう。私たちもミスがないとは言えません。だからこそ比較することは関係者全体にとっても良いことだと思います。

ひとつの意見で迅速に判断し実行するメリットもケースによってはありますが、時間的に許されるならば少なくとも窓口は2つあっても良いのではないでしょうか。当社ではセカンドオピニオン、サードオピニオンのご相談も承っております。些細なことでも構いません。少しでも気になることがありましたらお気軽にお問合せ下さい。